チェックのポイント

中古の複合機を考えるメリットは、イニシャルコストの削減です。ですが、問題は中古での商品を利用するところにあります。だれかが使ったものを購入する代わりに安価になってきますが、どんな使い方をしたのかはわからないでしょう。壊れやすいところにデメリットがあるのですから、状況を把握することがポイントになってきます。

カウンター複合機には、必ずカウンターがあります。このカウンターを見ると、どれぐらい利用したのかが一目瞭然です。同じような金額で並んでいるのであれば、カウンターで数の少ないほうを選べば、それだけ長く使えるものを選べるようになるでしょう。実際に消耗品になってしまうものもあります。使えば使うだけ、耐久性が落ちてしまうため、のちにランニングコストが高まることになるでしょう。しっかりと判断しておけば、お得な複合機を見つけていけるようになります。

高性能であることが重要ではありません。あまりに高速でコピーできる機種は、電気代もかかるようになります。そこまで必要なものでなければ、性能は抑えるというのも利用方法となるでしょう。

コストを抑えられ、所有権も自分にあるということは、高性能が必要になったときには買い替えも自由にできます。このメリットを大きく生かしていければ、中古は大きな助けになるでしょう。

費用を有効にできる

起業した時のことを考えると、さまざまな機材を購入したりして導入することになります。オフィス機器だけで済めば問題は少なくなりますが、賃貸費用物件を考えたりすることになるのですから、かなりの金額を用意しなければいけません。開業するとなると、びっくりするほどの費用負担が必要になってくる中で、複合機の負担も考えるのは、大きな痛手になってくるでしょう。

機能イニシャルコストで考えた場合、中古複合機を選択する意味はここにあります。イニシャルコストを下げられることによって、開店資金などに費用を傾けられるようになるでしょう。新品で複合機を考えると、機能的には最新のものを使えるようになります。しかし、そこまでの機能が必要かといわれれば、そこまでのものはいらないのが現状です。最新の機能が便利なことは間違いありませんが、使いこなしていけるとは限りません。通常のコピーやFaxを考えれば、そこまでの機能は使わないからです。イニシャルコストを抑えながら、最小限の機能で抑えていけば、大幅な削減になるのですから、中古での導入には大きなメリットがあります。特に起業した時には、開店資金に回せることを考えれば、経営も安定させられるでしょう。

中古複合機の導入

複合機オフィス機器の中でも、利用頻度が高い機材が複合機でしょう。起業した時でも、導入を真っ先に検討していく機材です。導入方法にはいくつかの方法がありますが、それぞれ特徴があり、メリットもデメリットも存在するため、自分たちに向いている方法を選ぶ必要があるでしょう。新品購入は、最も金額がかかる方法です。資産として機材を持てる方法としては有効ですが、イニシャルコストの高騰は、大きな足かせになるでしょう。リースやレンタルでの契約もあります。自分たちのものにはなりませんが、経費算入が可能となる方法です。もうひとつの方法が、中古品購入です。自分たちの資産にできるようになるだけではなく、費用負担も大幅に軽くできるメリットがあります。所有権があるということは、好きな時に買い替えができるというメリットを活用できるでしょう。

自由に機材を選択できるメリットが中古での複合機の購入になってきますが、コストがかかることに変わりはありません。新品よりも手が出しやすくなる一方で、新品ではないデメリットが存在します。どこまでのリスクを見ていくかでも違いますが、企業にとってはメリットがあることは確かです。

中古ということで勘違いされてしまうようなこともあります。実際には大きなメリットを残してくれますが、間違えてしまえば、その価値を利用できなくなってしまいますイニシャルコストの削減だけではなく、選び方も大切になってきますので、参考にしながら複合機を考えてみてはいかがでしょうか。